究極マニアックなビッグマフ!White ELK再入荷!

ビッグマフ、といえば言うまでもなくアメリカのElectro-Harmonix、またはロシアSovtekで製作され、今でも定番の1つとなっている伝説的なファズペダルです。

しかし、かつて「そうではない」ビッグマフがありました。

 

OEMモデル、GuildのFoxy Lady?Sovtek設立前のRed Army Overdrive?

たしかに、それもまた違ったビッグマフですが、そうではありません。

 

日本のエルク楽器という楽器店によるオリジナルブランド、ELKが販売した「Big Muff Sustainer」です。

 

ビッグマフと名前がついていますが、当時のElectro-Harmonixと公式的なかかわりはありません。今で言えばクローンモデル的な位置づけです。

70年代、日本にとってはエフェクターの黎明期。商標ということを何も考えていなかったのか、それとも噂されているように「ビッグマフ」というエフェクターの種類(オーバードライブやコンプレッサーのように)だと思ったのかは定かではありませんが、ELK Big Muff Sustainerというペダルが存在していたことは事実です。

 

それもかなり長いこと作られており、レアなヴィンテージペダルでありながら、見かけることも多いペダルの1つです。

 

世界中にいるビッグマフフリークの間でも、そのELK Big Muff Sustainerは珍重されています。

 

ELKのビッグマフは、基本的には最初期のビッグマフ、トライアングルと呼ばれる時期のモデルを元に作られています。

ところが、ただの完全コピーではないのです。

 

確かにほぼトライアングル期のビッグマフの回路なんですが、一部の抵抗値などに違いが見られました。

それはなぜか?

 

当時は、今以上に日本とアメリカで手に入るパーツに違いがありました。

アメリカで作られた最初期のビッグマフの音は、日本のパーツで単に回路をコピーするだけでは出せなかったのではないでしょうか。

 

日本らしい職人魂というか、同じ音、とはいかないまでもオリジナルの音にできる限り近づけるため、できる範囲で抵抗値を調整し、試行錯誤を繰り返した形跡、それが回路を解析するとたしかに存在するのです。

 

そうして生まれたELKのビッグマフは、トライアングル期のビッグマフに近い音でありながら独自のローの太さや歪みの過激さがあり、そのため、今でもあえてELKを求めるプレイヤーも世界中にいます。

 

Wren and Cuffは、これまでさまざまなビッグマフを再現したペダルを製作してきました。

そして、日本のみの先行発売で登場したのが、その”日本製ビッグマフ”、ELK Big Muff Sustainerを基にしたWhite ELKだったのです。

 

 

 

オリジナルELKと同じ3つのコントロールノブ

 

 

現代的なペダルとして、電池とアダプター駆動に対応

 

 

レナンドカフオリジナル筐体を用いています。

 

 

筐体は、裏蓋のゴム足を兼ねたネジをはずして開けることができます。

 

 

筐体はビッグマフの雰囲気を持つ独特なものです。

 

 

強くしっかりとした裏蓋

 

 

全体的な作りも丁寧で、電池もこのように固定され内部で暴れることもありません。

 

 

厳選されたパーツを丁寧に組み込んだ基板

 

 

クリッピングダイオードや抵抗、コンデンサなど、すべてこだわりのパーツです。

 

 

ポットや配線にも気を抜かずに製作されています。

 

 

フットスイッチはLED付のトゥルーバイパス

 

 

スイッチの接点部は金です。細かなこだわりですね。

 

 

時代が作り上げた日本製ビッグマフサウンド、ぜひお試しください!

 

 

 

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