ノブのない斬新なHenretta Engineeringペダル、予想以上の大反響でした!

ペダル本体表面に一切のノブが無く、小さな筐体にフットスイッチが付いているだけ。しかし中身は本格的で、内部のトリムポットを使って音を調整できるHenretta Engineeringの“no-knobber”ライン。

斬新な発想で作られており、とても面白いペダルだとは思っておりましたし、だからこそ取扱を開始したのですが、これほど大反響をいただけるとは、まったく思っていませんでした。

 

“no-knobber”ラインのペダルは、8種類。予想外の反響で予約段階で売り切れとなってしまったものも多かったのですが、このたび最初の入荷がありました!一部モデルは即納可能、売り切れのモデルについても次回入荷分のご予約受付中となっております。

そして、実はプロギタリストさんからの反響もとても大きいんです。なぜでしょうか。

小さな筐体でノブが無いこと。小さければ電池が使えませんし、ノブがなければその場ですぐにセッティングの変更ができません。一見、デメリットが多いようにも思えます。

小さければ場所をとりませんし、ノブが表に出ていないのでセッティングがライブ中に代わってしまうことがありません。

このように同じ要素でもメリット、デメリットなどそれぞれあると思います。

ここで1つ、“no-knobber”ラインだからこそできることをお見せします。

これは何の変哲も無いFender Stratocasterのギグバッグです。メキシコ製Fenderストラトキャスターに付属しています。

ギグバッグですから、もちろんギターが入っています。

そして、ギグバッグのポケット。ギターに最初から付属するものですから、特別に大きなポケットではありませんが、この中に入っているものを出してみましょう。

これだけのものが入っていました。

お分かりいただけますでしょうか。

つまり、ギグバッグ1つで、ギターやストラップを含め、エフェクター8台、電源、ケーブル、さらにチューナーまで、全てをまかなうシステムを持ち運べてしまうのです!

さすがにこれだけ入れるとギグバッグのポケットはパンパンになり、少し重たくはなりますが、それでもきちんとジップを閉じることもできるのです。

ギグバッグだけを背負って、「今日はエフェクターを8台持ってきた」と言っても信じてもらえないかもしれません。

でも、実際にできることなんです!

 

次は、コンパクトエフェクターを8台に、スイッチャーを使ったシステムを考えてみましょう。

スイッチャーとコンパクトエフェクター8台。非常に大規模なシステムが必要そうです。エフェクトボードは少なくとも、Pedaltrain 2くらいは必要でしょう。

Pedaltrain 2は、フレームサイズが609.6mm×317.5mmです。大型ではないですが、中型より少し大きいエフェクターボードと同じくらいです。エフェクター8つを使ったシステムを組むと、普通はこうなります。

非常にコンパクトで多機能なMoen GEC8 JR使っても、ペダルボード全体を使わなければ難しいです。

ところが、“no-knobber”ラインとIguana Tail Loop2 / Xenagama tail Loop2を使えば、完全に一回り小さいボードにそのシステムが入ってしまいます。

ノブが表に出ていないので故障の可能性も少なくなりますし、小さいことのメリットがどれほど大きいかということが伝わればと思います。

そんなHenrettaペダルですが、1つだけご注意があります。

このペダルで音つくりの際に必要な内部トリムポットの操作です。多くの場合は大丈夫ですが、トリムポットはあまり力を入れすぎたりすると壊れてしまうことがあります。

調整の際には、このような精密ドライバー、または100均ショップで売っているような、あまり力の入らない小さなドライバーをお使いいただければ微調整もしやすいです。