ローノイズに拘った驚異のブースター!One Control Granith Grey Booster!

おまたせいたしました!

One Controlの新製品、BJF設計の最新ブースター、One Control Granith Grey Boosterの発売日が決定です!

※このブログ記事の画像はプロトタイプです。製品版ではノブカラーが変更になります。

クリーンブースター。ただ信号を増幅するだけのそのエフェクターは、単純ゆえに奥深く、様々なシチュエーションで使われます。

どんなシチュエーションでも最高のパフォーマンスを発揮する。そのために必要なブースターとは何か。その形を、追い求めました。

グラナイトという石があります。グラナイトの語源は、種子を意味する、ラテン語のグラナム。世界に力強く根付くことを願い、Granith(グラニス)と付けました。

ブースターは、入力信号を増幅するエフェクターです。入力された信号にノイズ成分が混ざっていれば、当然そのまま増幅されて出力されます。これは間違いのない事実ですが、これを受けて、ブースターを使うと多少のノイズはしかたない、と思っていませんか?

本当にノイズレスなブースターを使ってみてください。そこには未知の世界が待っています。

One Control Granith Grey Boosterは、徹底的にローノイズにこだわり抜きました。回路設計の段階から、ノイズを極限まで排除することをコンセプトとしてBJFとOne Controlで何度も協議を重ねた結果誕生した、BJFによる完全新設計回路を搭載。

既存の回路に縛られることなく、BJFならではのアイディアを詰め込んでいます。さらに筐体には高品質なアルミを削り出したものを使用することで、内部だけでなく外来ノイズからも大切な音声信号を保護します。同時に、ダイキャストケースよりも高い耐久性も実現しています。

さらに、トゥルーバイパススイッチングの宿命であるスイッチングノイズも、独自のフィルタ回路によって最小限に低減されています。

その結果、Granith Grey Boosterはコンパクトエフェクターの枠を超え、高級真空管オーディオアンプと同等のS/N比を実現しました。

ローノイズと美しい外観を両立させる、アルミニウム削り出し筐体

One Control Granith Grey Boosterは、Levelノブを最大にした状態で、400Hzのサインウェーブにおいて約+16dB程度のブーストが可能です。

平凡な値と感じるかもしれません。実際、試作段階に於いて、様々な値のテストを行いました。

実際に様々な値でテストを繰り返した結果、クリーンブースターがアンプや歪みペダルをブーストアップする際にも、逆に歪んだサウンドのレベルを上げる際にも、+16dB程度のブーストができれば、それで必要十分であることが分かりました。

たしかに、ブースターだけでディストーションサウンドを作るようなことは出来ないかもしれませんが、クリーンブースターをクリーンブースターとして使う上で、ダイナミクスレンジを失わず、ギターやベースそのもののサウンドを保ったまま増幅して出力する、どんな機材と合わせても、どんな接続をしても、常に自然な気持ちで使える扱い易さを実現するため、クリーンブースターとして適正な+15dB程度の増幅量に決定しました。また、Levelノブを最小まで絞れば音をミュートできます。これにより、レベルカットやユニティゲインの設定も可能です。

 

One Control Granith Grey Boosterを使えば、このペダルの持つピュアなトーンに真っ先に気づくでしょう。

Granith Grey Boosterの周波数特性は独特です。ブースターは入力信号をそのまま増幅するものですが、仮に入力信号の周波数特性を一切変更しないまま出力だけを上げると、どうしてもそこに不自然さがつきまといます。それは、元来の出力レベルにおける周波数特性と、実際に出力されるレベルの違いがもたらす違和感です。

Granith Grey Boosterは、入力信号のサウンドをそのまま出力するように作られていますが、ブースト回路を通る過程で、出力レベルに合わせた適正な周波数特性を作ります。

そうすることで、Granith Grey Boosterは音が固くなることもなく、ダイナミクスレンジを狭めることもないまま、ピュアで質感の高いブーストサウンドを実現しています。

 

One Control Granith Grey Boosterは、どんなギターやベースにも使用できる500kΩのインプットインピーダンスを確保。シングルコイル、ハムバッキング、アクティブ、パッシブ問わず、様々なギターやべースに直接接続してお使いいただけます。

アウトプットインピーダンスはどれほど高くても2kΩまでに抑えられているので、ほぼ全てのエフェクターのインプット、さらにアンプに搭載されるエフェクトループのリターンにも完全に適合します。

 

One Control Granith Grey Boosterは、どんなギターアンプにも適合しています。チューブアンプをプッシュするのはもちろん、トランジスタアンプに内蔵されたドライブチャンネルをブーストするのにも最適です。さらに、多くのデジタルアンプを使っても、アナログ回路のアンプと同様にお使いいただけます。

ハイゲインなアンプをご使用の場合は、エフェクトループにGranith Grey Boosterを接続することで、プリアンプの強い歪みを生かしながら、さらにパワーアンプ部の歪みを加えながら音量を上げるような使い方ができます。

どんなアンプでも、そのアンプの持つ可能性を最後まで引き出し、本来の実力を覚醒させることができます。

 

いくら優れたブースターであっても、移動の際に気を使うようなものであっては、扱いやすいとは言えません。

Granith Grey BoosterはOne Cntrolオリジナルの超小型アルミ削り出し筐体を用いることで、小さなエフェクターボードにも適合できるコンパクトさを実現しました。

さらに、コンセントが無い場所でもお使いいただけるよう、このサイズのペダルでありながら電池駆動も実現。4枚のPCBを配置する革新的な技術で、スタンダードなミニサイズ形状のままで電池の収納スペースを確保しました。

さらに、消費電力を1mA以下に抑えることで、電池での長時間駆動も可能。

One Control Granith Grey Boosterは、センターマイナスの9VDCアダプター(EPA-2000推奨)、または006P 9V電池で駆動します。

※電池交換が必要な時期になるとLEDが消灯し、音が歪み始めます。

Granith Grey Boosterは、ハイクオリティなサウンドを実現するため、駆動電圧を高め(8.8V~9.6V)に設定しています。そのため、電池残量がゼロになる前に電池交換が必要となります。交換の際は新品の電池をお使いください。

Granith Grey Boosterは消費電流が1mA以下と非常に少ないため、高めの電圧でありながら長時間駆動を実現しています。

・インプットインピーダンス : 500K
・アウトプットインピーダンス : 2K
・最大ゲイン : 16dB
・駆動電圧 : 8.8V~9.6V 
・消費電流 : 1mA
・S/N比 : 115dB
・全高調波歪率 : 0.006% (1 kHz)
・サイズ:39Wx100Dx31H mm(突起含まず)
     47Wx100Dx48H mm(突起含む)
・重量:およそ140グラム

※電池は付属しません。



タッグ再び。

ワクワクする。夢を見た。

私がこの仕事を始めた時と較べると
信じられないほどやれる仕事の幅は増えました。
これらの結果をもたらしていただいた直接の原因である
ユーザー様、楽器店様、友人その他様々な関係者には
やはり感謝してもしきれない思いでいっぱいです。

私はこのような状態に感謝し、
このような私視点から見た正なるスパイラルに
とても安心しきっている
自分という存在を否定することができず、
それは充実、満足という言葉で表現されるべきか、
あるいは慢心という言葉で表現されるべきなのか、
その答えというのは今の私にはわかりません。


今ある商品から得たフィードバックを基に
アップデートに日々励んでいきながら
新製品を作っていきたいと
思っていた矢先の事です。


そんなときに夢を見ました。
ワクワクする夢を見ました。

まだ未来はつながっているのです。

人生最後の大勝負。


全霊をかけ、今再びBJFと対峙します。


One Controlは、世界で最も影響力のあるエフェクトビルダーの1人、
BJFことビヨン・ユールに、新たな挑戦を持ちかけました。
今までにないミニサイズペダルでのエフェクター制作。
しかも価格を抑えながら、BJFペダルの持つ最高峰のクオリティを
維持したものを制作する。
BJFはこの無理難題に、大いなる挑戦だと快諾。
こうして、世界を揺るがす一大プロジェクトはスタートしました。

One ControlとBJFのタッグが実現した革新的なエフェクターの存在は、
決して夢でも幻でもなく、奇跡でも欺瞞でもありません。
全てはそこに、それを必要としているプレイヤーがいる。
その必然から生まれたものなのです。

日本から常に世界を驚かせ続け、
世界のトップブランドになる事をここに宣言いたします。